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患者さんの気持ちが理解できる矯正専門医

院長紹介歯医者という仕事を選んだのは、父親や親戚にたまたま医療に関わる仕事に就いていた方が多かったから。そんな環境で育ったので、ごく自然に医療関係に進み、矯正専門医となりました。

中でも矯正の道に進んだきっかけは、自分自身が大学時代に受けた矯正治療でした。それまでは受け口気味で、食べ物がよく噛めずに苦労していましたが、治療後、よく噛めるようになりました。

ある日、パンをかじった跡の歯型が本当にキレイなアーチを描いているので、びっくりしたと同時に、すごくうれしくて、矯正してよかったなって思いましたね。

実は、私は先生の指示をきちんと守れなかったので、治療が終わるまでに6年もかかってしまいました。あまり優秀な患者ではありませんよね(笑)良いことも悪いことも含めての経験があったからこそ、いま、こうして患者さんの悩みが理解できるんです。

たとえばワイヤーの付け方を工夫して痛みを出にくくしたり、不安や疑問に対して適切なアドバイスをしたり、根気よく治療を継続したり。患者さんの立場に立った矯正治療こそが、私の強みだと思っています。


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